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小豆島ウルルン旅

またまた前回の続きです。

翌朝。安心したのか、よく歩きよく食べ、疲れたのかぐっすり眠れた私たち。
またしても朝食をありがたい気持ちで頂く。この優しい気持ちが詰まったお宿とも
今日でお別れかぁ。。。こぢんまりしたお宿だったけど、ステキなところだったなぁ・・・。
そんな気持ちで食事を終え、荷物をまとめて、友人の分だけお支払いを済ませる。

「本当にありがとうございました。本当に助かりました。」
私が深々とお礼を言うと、
「いえいえ、気にしないで下さいね^^あ、そうそう、少し前だったか、海をカヌーで
旅してる外国人の男の人が訪ねてきてね、お金が足らないけど、泊めてほしいって
言ってきた事があってねぇ。泊めてあげたよ。困っていたしねぇ。お互い様でしょ^^」
と話してくれた。うわぁ・・・本当に優しい方だ。初めて会ったかも知れないなぁ、こんな人に。

そんなステキなお人柄の女将さんが、「これからどちらへ向かわれるんですか?良かったら送っていきましょうか^^?」と!もぅ何から何まで、どうお礼を言えばいいのか!私たちは、これから香川県の名物、「讃岐うどん」の手打ち体験をしに行く予定だった。この申し出はとても嬉しかったが、さすがにお世話になりっぱなしで、すんなり「ありがとうございます」と言い辛かったので、遠慮した。
でも女将さんは「あ^^アタシは行かないのよ。息子に頼んであげるからね^^え~っと・・・○○~!ちょっと来てくれる?」・・・やって来たのは年の近そうな息子さん。次男さんだそうで。すらっと背の高い、優しそうな人だった。「で、どこに行くの?」そう聞かれて手打ち体験の場所を伝えた。
「あぁ~、○○さんの所や。知ってる。じゃ、車出してくるよ」そういって、準備をしてくださった。
は~。。。ホントにありがたいよ・・・今日のバス代は有料。送ってくださるなんて、本当に助かる。
女将さんに、最後のお礼とお別れを言って、帰ったらすぐお金送ります、と約束。
「手土産に^^ちょっと重いけどね、ゴメンネ^^」と、小豆島名産の、お醤油を一個づつ持たせてくれた。・・・・泣けてきます。。。

こうして、お土産を手に向かった先は「讃岐うどん手打ち体験」!どんなところかな~と期待していると、そこは会社の前。。。ん?「○○製麺工場」??会社やん!!どうやら会社が観光でやっているようで、かなり入り辛い^^;すると次男さん、社長らしきおじさんを呼んできてくれた。
昨日の夜、予約を入れていたので、
「あぁ、昨日のお電話のね。はい、じゃこちらへどうぞ~^^」そういって、製麺工場を案内してくれた。そして、小さな会議室に入り、社長と私と友人、三人で手打ち体験(笑)!
地味~だけど、なかなか難しく奥が深い、そして力が要る!いろんな話をしながら、社長の手元を見て一生懸命作った讃岐うどん。こねて伸ばして、切って!

そして、この体験を選んだ、もう一つの理由。それは、
お昼ゴハン代がこれで浮く!!のです^^自分で作ったうどんを、希望者はその場で湯がいて食べさせてくれるんですよね~。見逃しませんでした、このおいしい話。体験できて、お昼も出て600円!これはナイスな選択でした^^味はというと・・・コシはあるものの、太さがバラバラ。でも自分で作ったうどんは最高♪

そして、次の目的地は「小豆島孔雀園」 
・・・ですが、その前に、またまたウルルンな出来事が。
製麺会社の社長サンが、孔雀園まで送ってあげるとおっしゃるのです。ちなみに社長は、私達の昨日のすったもんだは知りません。なのに、このタイミング!神様っているなぁ・・・・。日ごろ良い子にしていてヨカッタ・・・。

しばしのドライブを楽しんで、社長サンにお礼を言い、また笑顔でサヨナラした。

孔雀園では、ビックリするくらいの数の孔雀が!そのへんにウロウロ^^;
羽を広げると・・・
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すっごくデッカイ!4~7月があの羽を広げて求婚ポーズをするらしく、雄が羽を広げて並ぶと、道がふさがれます(笑)そんな孔雀達をたっぷり眺め、ちょっと羽をさわったりしていると、こちらのメインイベント!孔雀のダイビングが始まった!
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この小高い丘から空を飛びます、あの孔雀が!(飛んでる画像がないのが残念)

孔雀はそんなに高く飛べない鳥らしいのですが、この園で鍛えられたのか、この丘から外へ脱走するものが相次ぎ、一時は閉園になったそうです。(また復活しているらしいですが)

こうして、あっという間に帰りのフェリーの時間が近づいてまいりました。
小豆島の旅は、人とのふれあい旅と言っても過言ではない、ステキな旅になりました。
高校生2人、「岡本屋」の女将さん、息子さん、製麺工場の社長さん・・・。小豆島って、温かい人達に囲まれた、楽園だな~と思いました。

帰りの電車賃、神戸港から家まで、1000円握り締めてドキドキしながら帰ったのも、いい想い出です!!


~後日、私達はお菓子を買って、封筒にお金とお礼のお手紙を入れ、女将さん宛てに送った。
数日後、女将さんからお礼の葉書が届き、「さすが女将さんだなぁ。」と、また旅の想い出にふけった私なのでした^^



※長文、失礼致しました。ようやく完結いたしました。
 私の文才のなさで、こんなに長くなってしまいまして・・・^^;
 最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
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by SUGINAMIMERODY | 2007-06-12 02:44 | お出かけ
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